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個人でネットショップを開業したい!商品の仕入れ方法を徹底解説!

商品企画

ネットショップを始めよう!でも、商品はどうやって仕入れれば良いのでしょうか。

この記事では、ネットショップを開業したいと考える個人の方に向けて、商品の仕入れ方法をゼロからわかりやすく解説します。

▼この記事はこんな人におすすめ!

  • 商品を仕入れるまでのステップを知りたい!
  • どこから仕入れができるのか選択肢がわからない!
  • ネットショップ販売する商品の仕入れ方法を知りたい!
  • 商品をネット販売するまでの流れがイメージできない!
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仕入れの基礎知識!ネットショップを始めるまでの4ステップ

仕入れからネットショップ運営までに必要な流れは、主に下記の4ステップです。

①商品を選定する
   ↓
②販売環境や需要を調べる
   ↓
③仕入れ先を見つけ仕入れる
   ↓
④モールを選び出店する

どんな商品を扱いたいのかは考えるだけでなく、販売環境や需要もチェックしておきましょう。

売りたい商品を決めたら、仕入れ先を探し始めます。

仕入れた商品をどんなプラットフォームで出店するかも、考えなくてはいけません。

この記事では③の「仕入れの選定方法」をご紹介します。

仕入れ商品の探し方とは?理想の仕入れ方法によって異なる

「仕入れ」といえば、在庫を抱えるための大きな倉庫が必要なイメージがあるかもしれません。

でも最近では、商品が購入されてから購入者へと届ける「ドロップシッピング(無在庫商品販売)」という方法で運営をしている店舗も多いです。

ドロップシッピングをすることで、倉庫を所有する費用や、在庫を抱えるリスクがなくなります。

とはいえ人気商品などは、まとめて購入し安定した供給ができるよう、在庫を抱えた方が良いことも。

下記でご紹介する仕入れ方法を参考にしながら、売りたい商品のベストな「仕入れ方法」と「販売方法」を考えてみてください。

ネットショップで販売する商品を仕入れる方法5つを紹介

ネットショップで販売する商品は、どう仕入れるのが良いでしょうか?

仕入れ方法は主に5通りあります。

【仕入れ方法】
①自分でオリジナル商品を開発する(OEM)
②ネットの仕入れサービスを利用する
③メーカーから直接仕入れる
④海外から仕入れる
⑤商品の代行販売を行う

どんな商品を売りたいかによって、ベストな仕入れ方法は異なります。

それぞれの仕入れ方法について、詳しくご紹介します。

仕入れ方法①:自分でオリジナル商品を開発する

自分でオリジナル商品として開発し販売する方法です。発想力と技術が必要になる方法ですが、商品の作り手になるという方法は「商品販売」としての王道と言えるでしょう。

売りたい商品のイメージはあるけど、どうやって商品化にすれば良いの?という方は、OEMで商品化する方法もあります。下記記事を参考にしてください。

仕入れ方法②:ネットの仕入れサービスを利用する

わざわざ卸業者へ足を運ばずに、ネットで仕入れサービスを利用して販売を開始する、という方法もあります。

サイト上で商品を選んだらそのまま支払いをするだけなので、仕入れがネット上だけで完結します。

✔️在庫の仕入れなら「NETSEA(ネッシー)」

NETSEA(ネッシー)

仕入れサイトならおすすめは「NETSEA」です。

家具やインテリア、ファッション雑貨、食品など幅広い商品を取り扱っています。

商品の画像などの提供もしているため、プロが撮影した写真を自分のネットショップでそのまま利用できます。

販売価格は会員のみ閲覧が可能になっていますが、登録料や利用料は完全無料です。

ネットショップを開業するならアカウントを持っていると便利なので、無料登録をして価格帯を参考にしてみるのがおすすめ。

>>NETSEA公式ホームページ

✔️ドロップシッピングなら「TOPSELLER」

TOPSELLER

約30万点もの商品を扱うドロップシッピングサイト「TOPSELLER」。

5商品まで無料で利用できる「おためしプラン」があります。

月額料金は取り扱い商品ごとに決められているため、ネットショップの規模が大きくなるまで運営費用をおさえられるのが便利です。

「売れるかどうかわからない」と不安を抱えているネットショップ初心者の方は、在庫を抱えないドロップシッピングと相性が◎。

特にTOPSELLERは5商品まで無料で取り扱えるため、初期費用をおさえて様子をみたい方にも始めやすいです。

30万点の中から売りたい商品を選んで、自分のネットショップで売ってみることからスタートしましょう。
>>TOPSELLER公式ホームページ

仕入れ方法③:メーカーから直接仕入れる

woman holding white labeled plastic bottle

販売したい商品があるなら、メーカーから直接仕入れるという方法もあります。

商品を直接仕入れさせてもらえないか、問い合わせをしてみましょう。

大手企業の商品の場合には難易度が高いですが、中小企業の商品なら喜んで対応してくれることもあります。

問い合わせをするときには、自分のネットショップのURLや、売上を予測したデータなども用意しておくと話がスムーズに進むはずです。

メーカーとしても、信頼できる人に商品を売って欲しいと思うもの。

どんなネットショップで販売する予定なのかは、しっかり伝えるようにしましょう。

仕入れ方法④:海外から仕入れる

woman standing in front of stall

商品を海外から仕入れるという方法もあります。

ものによっては直接海外に行って仕入れた方が安い、というケースも。

現地で直接交渉するのもひとつの手ですが、言語力あるいは通訳者が必要になります。

現地に行くという費用もかかることから、現地にバイヤーさんを見つけて仕入れる方が費用を抑えられることも。

他には、海外のECサイトからネットを通じて仕入れる方法もあります。

会員登録をしないと買えないブランド品や現地でしか購入できない商品は、日本人にとって購入の壁となりやすいです。

自分のネットショップを通して気軽に購入してもらえる環境を整えられれば、唯一無二のサイトとして選ばれるネットショップになるかもしれません。

仕入れ方法⑤:商品の代行販売を行う

ある程度知名度が上がってから成立することの多い方法ですが、商品の代行販売をするネットショップにすることもできます。

ネットショップを持っていない店舗や、代行して販売を希望するお店の商品を、まとめて取り扱う

ショップのイメージです。

ネットショップの人気が高くなると、「うちの商品を販売してほしい」という声がかかるようになるでしょう。

例えば「スポーツ用品」「工具」「電化製品」など専門分野のあるネットショップなら、一部のユーザーに愛され続けるネットショップができるはずです。

【次のステップ】商品を仕入れたら出店しよう!

gray and blue Open signage

売るための商品を仕入れたら、早速ネットショップに並べて販売していきます。

ネットショップを開けるモールには「BASE」「STORE.jp」「楽天」「Amazon」など様々な選択肢があります。ご自身の商品にぴったりな出店方法を見極めてみてください。

ECmateでは、ECの運用全般に関するご相談・EC商品企画開発のご相談を受け付けております。ぜひ、お気軽にお問合せください。

この記事を書いた人
福さん

当サイト運営代表者。EC業界13年、仕事のモットーは『新しい価値の創出に貢献する』。主にEC/WebマーケティングにまつわるTipsなどEC業界で働く人のための課題を解決するヒントを発信中。

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